06
MAR/2018

“夢を叶えた女”は必ず●●を書いている!――ミレニアル世代の女性起業家3人が実践する思考整理術【関口舞・ハヤカワ五味・村田あつみ】

タグ:

  • Facebookシェアボタンシェア0
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関口舞さん、ハヤカワ五味さん、村田あつみさんの3人は、平成生まれの女性起業家。若くして各界で活躍している女性たちは、いかにしてその発想力や実行力を身につけてきたの?

彼女たちが何気なく行っている習慣から、やりたいことを仕事で実現するコツや、仕事の効率的な進め方などを学びましょう。明日からすぐにトライできるTipsが盛りだくさん!

関口舞流「理想を現実にする日記活用術」

「高校生の頃から紙のノートに日記を書いている」と語る関口さん。マメな性格だから、とか、思い出のために、といった理由ではなく、仕事や人生に良い影響を与える活用法があるんだとか。

学びをしっかり自分のものにするために、そして自分自身を見つめ直すために……。オバマ大統領夫人やドナルド・トランプが事前プロモーションに参加したアプリやサービスを生み出し、自らの夢を叶えてきた関口さん流の日記の使い方に注目!

関口舞
Lip Inc. 
共同創業者/IT起業家 
関口舞さん

平成2年生まれ。22歳で起業し、「好きな人と両想いかどうか確認できる」純愛アプリをリリース。2016年始めには写真を通したマッチングアプリ『nine』をリリースし、事前プロモーションにはオバマ大統領夫人やドナルド・トランプを始めとする1500万人が参加。16年10月には恋人提案サービス『恋人プランナー』をリリースした

【1】日記を毎日書く
日記はいつも書くようにしています。普通に紙のノートとペンで日記を書き続けているのですが、仕事だけではなく、自分の人生に全般にとって欠かせないものになっています。はじまりは、高校生でアメリカへインターンシップに行った時のこと。さまざまな価値観に触れてとても勉強になった一方で、「時間が経ったら忘れてしまうんじゃないか」と思たんです。感じたことを忘れないために、書き始めたことがきっかけです。書き始めた日から、次の日も、そのまた次の日も……と書き続けて、16歳くらいの頃からの習慣となっています。

【2】考えを可視化する
自分が今何を考えているのかを可視化できないと、もやもやしてしまうんですよ。もやもやする時って、大体の場合は理想と現実が違う時なんですよね。なので、自分が理想とする状態は何か、それを叶えるためにはどうしたらいいのかを書き出して、その後結果を振り返るようにしています。

【3】自分に正直に書く
日記には、自分でも認めたくないことやつい目をつぶってしまうようなことも、正直に書くようにしています。そうしないと、自分に嘘ついたまま人生が進んでしまいそうで怖いんです。私の場合は、22歳の時に「25歳になったらこうなりたいから、これからの社会人生活をこう送っていきたい」という思いを書いたんですね。そのおかげで、自分に対してプレッシャーをかけ続けることができました。結果、25歳の誕生日にノートを見返したら、書いた内容はほとんど叶っていたんです。無理かもしれないと思うようなことも、まずは自分に正直に書いてみる。そうすることで、実現に向けて頑張ることができたんじゃないかと思います。

▼この内容は動画でも視聴することができます

 

ハヤカワ五味流「仕事のためのPCメモ利用法」

胸の小さな女性のための『品乳ブラ』を生み出して話題となったハヤカワ五味さん。彼女が紹介するプロ技は、PCメモの活用術。なんとなく使っているメモ機能ですが、彼女にとっては仕事のマストアイテム。ただ記録するためだけではなく、仕事をより効率的に進めていくためにも役立つのだそうです。

ハヤカワ五味
株式会社ウツワ 
代表取締役/ファッションデザイナー 
ハヤカワ五味さん

平成7年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科在学中。高校時代から創作活動を始め、大学生になって胸の小さな女性のためのランジェリーブランド『feast by GOMI HAYAKAWA』を立ち上げ、『品乳ブラ』として一躍有名に。2015年に株式会社ウツワを興し、代表取締役に就任。同年5月にラフォーレにてポップアップ出展を行った

【1】考えは文章に起こすようにする
もともと忘れっぽいので、思ったことや感じたこと、人に伝えたいと思ったことなどは常にPCのメモに残すようにしています。ToDoは思い出すきっかけになればよいので箇条書きで十分ですが、自分の考えに関してはしっかり文章として書くようにしています。ひとつのメモで3000字になることもありますね。文章にすることで「こういう表現だと誤解を招くかな」と振り返ることができるんです。私は話すことがあまり得意ではないので、仲間に何かを伝える時の語弊をなくすためにも役立っています。

【2】キーワード検索機能を活用
この間考えていたことが思い出せない、ということが多々あるので書き留めておくようにしています。PCのメモ帳ならキーワードで検索ができるので、紙よりもPCを使うことが多いです。
特に、寝る前に考えていた大切なことは、必ずメモするようにしています。全てを書き出さなくても、キーワードだけでも残しておけば「昨日はこんなことがあったっけ」と思い出すきっかけとしてストックしておけますよ。

【3】やることリストを作成する
文章を書く作業は、頭を整理することにつながると思っています。今日やるべき仕事を朝のうちに書き出して、ひとつめから順番に手をつけていく。すると、ひとつ終わったら次へ、というスイッチの切り替えがしやすくなるんです。仕事の効率化が苦手な方にもおすすめですよ。

▼この内容は動画でも視聴することができます

 

村田あつみ流「ノートを使った問題解決術」

「なんだかやる気が出ない」とモヤモヤしているだけでは解決しない!そんな時、村田さんはペンを手に取ると言います。壁にぶつかった時、思考を整理したい時、情報をストックしたい時……。1日に10~20枚のメモをとるという村田さんのノート活用術とは?

村田あつみ
株式会社ラブグラフ 
co-founder CCO/WEBクリエイター 
村田あつみさん

平成3年生まれ。大学時代初期より『美学生図鑑』などのヒットメディアのデザイン・コーディングを長期にわたり担当。卒業後、リクルートホールディングスに入社。現在は在学中に立ち上げたフォト撮影サービス『Lovegraph(ラブグラフ)』の取締役CCOであり、同時に同サービスのブランディング、マーケティング、デザイン、開発をマルチにこなす女性クリエイターとして活躍している

【1】ノートに思い浮かぶまま書く
私にとって、ノートを収納しているファイルが仕事上の必需品です。
例えば、何となくやる気が出ない日もあると思いますが、ただモヤモヤしているだけでは解決になりませんよね。そんな時、私はノートを使うんです。モヤモヤしている理由、やる気が出ない理由について、思い当たることを箇条書きにして整理していくようにしています。

【2】メモをグルーピングする
企画書を作る時も、まずはざっと案を書き出してみます。そこから要素ごとにグルーピングしていくと、「この企画は三つに分けて考えられるね」と発展させることができるので便利ですよ。

【3】フローとストックでノートを分ける
私のノートの使い方は、ストック型ではなくその都度で完結させるフロー型です。1日に10枚、20枚とたくさん書くので、書く度に新しいメモに差し替えていきます。ストックしておきたい数字などは、ストック用のノートを持って使い分けています。
何かに悩んだ時に文句を言うだけで終わらずに、「どうやったら解決できるか」に目を向けたい。そんな時にも、ノートが役立ちます。まず悩みを書いてみて、その原因、原因に対する打ち手……と順番に考えながら書き出していく。すると、論理的な思考も身につきますよ。

▼この内容は動画でも視聴することができます

※このコンテンツは、2016年にtypeメンバーズパークに掲載された動画を新たに記事化したものです。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Woman typeの最新情報をお届けします
  • Facebookシェアボタンシェア0
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

あなたにオススメの記事

平成生まれの女性経営者が語る「ゆとり世代と呼ばれた私たちが起...
関口舞、ハヤカワ五味、村田あつみさんの3人に共通するのは、平成生まれの女性経営者であること。かつて「ゆとり世代」と呼ばれ...

コンプレックスから生まれたビジネスが人を笑顔に―20代女性起...
関口舞、ハヤカワ五味、村田あつみさん、平成生まれの女性経営者3人が集結。「ゆとり世代」と呼ばれた彼女たちは、どんな想いで...

「女の子扱い」「犠牲を払え」には違和感しかない――20代女性...
関口舞、ハヤカワ五味、村田あつみさん、平成生まれの女性経営者3人が集結。「ゆとり世代」と呼ばれた彼女たちが抱える世代間ギ...

「デキる社長は働かない」平成生まれの女性経営者3人が働く女性...
関口舞、ハヤカワ五味、村田あつみさん、平成生まれの女性経営者3人が集結。「ゆとり世代」と呼ばれた彼女たちが抱える世代間ギ...

あなたにオススメの企業

オススメ求人特集

マンパワーグループの求人を見る

憧れの上司と働く!女性管理職がいる会社

インセンティブ充実!プチリッチな生活を手に入れる

プライベートも充実!年間休日120日以上の求人

未経験でも安心!ノルマが厳しくない営業求人