vol. 170

2016.10.25

犬山紙子さんが推薦! 働く女性にオススメの「アノ人との親密度を高めるボードゲーム」8選

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最近、20~30代の女性たちの間でも、にわかに注目を集めているボードゲーム。近年日本でも人気に火がつき、世界中のボードゲームで遊べる“ボードゲームカフェ”も登場している。

イラストエッセイストの犬山紙子さんも、ボードゲームの魅力にすっかりはまってしまった女性の一人だ。

ボードゲーム 犬山紙子
イラストエッセイスト
犬山紙子さん

1981年生まれ。仙台市の出版社でファッション誌の編集を経験した後、家庭の事情にて退職。6年間、東京でニート生活を送りながら書いたイラスト・エッセイのブログがきっかけとなり、2011年、『負け美女 ルックスが仇あだになる』(マガジンハウス)を出版。現在、TV、ラジオ、雑誌、Webなどで活躍中。2014年12月発行の女性誌『an・an』(同社刊)にて、「これからの日本を楽しくする105人」に選出。
公式ブログ:http://lineblog.me/inuyamakamiko

ボードゲーム会を主催し、自身も「週に一度はボードゲームで遊ぶ」という犬山さん。

恋活や婚活に、職場の人同士の親睦に、友人同士でわいわい盛り上がるために……etc。ボードゲームはさまざまなシチュエーションで活用できるという。

その魅力と、目的やシーン別で働く女性にオススメの作品を教えてもらった。

マウンティングも下心もなく、大の大人が本気になって楽しめる!

犬山さんがボードゲームにハマったのは、友人に誘われてゲームに参加したことがきっかけだそう。ヨーロッパ発の心理戦ゲーム『人狼』仲間にボードゲーム好きがいたそうで、試しにやってみたらその楽しさに目覚めたという。

ボードゲーム 犬山紙子

「大の大人が本気になってゲームをやれるんだっていうことが、まず新鮮でしたね。大人になってからの付き合いといえば、お酒を飲みながら人生や仕事の話をすることがほとんどでした。でも、ボードゲームの世界では、相手の職業も地位も立場も一切関係ないんですよ。例えば女子会の場合、ファッションや自分の仕事、夫の職業などでマウンティングが始まったりすることもあります。でも、ゲームの世界では『あくまでゲームすること』が目的なので、よこしまな気持ちも下心もなくなります。子どもの頃にみんなで集まって遊んだような純粋な感覚を取り戻せます」

また、ゲームの種類がたくさんあり、それぞれにルールも世界観も違うため、飽きることがないという。

「2人用から10人用まで、少人数でも大人数でも楽しめます。大喜利形式で盛り上がるパーティー系もあれば、頭脳戦の陣取りゲームありますし、“枯山水の庭園を作る”という見た目に楽しいゲームもあります。同じ系統が好きな人同士で集まる機会も増え、ゲームを介して友人・知人の輪が広がりましたね」

ボードゲーム 犬山紙子

さらに、「ボードゲームで遊ぶだけで、仕事、友情、恋愛……さまざまな面で人間関係を一歩深めることができる」と犬山さん。

「ゲームを通じて、普段は見えない人間性が見えてくるので、気になる男性がどんな人なのかとか、一緒に仕事をする人がどういう思考で物を考える人なのかとか、よく分かってきますよ」

4つのシーン&目的別で見る!犬山さんオススメのボードゲーム8つ

●シチュエーション1 
仕事合間の休憩時間や、忘年会など会社イベントで“職場の人と”盛り上がりたい!

ボードゲーム
『街コロ』 プレイ人数:2~4人 プレイ時間: 30分
サイコロを振って自分の街を作っていくボードゲーム。さまざまな施設を借り、利益を上げながら街を発展させ、「駅」「ショッピングモール」「遊園地」「電波塔」の4つの大型施設を先に完成させた人が勝つゲーム。

【オススメポイント】
「各プレイヤーがどういうお金の使い方をする人なのかが分かるゲームです。自分の利益を上げるためにどういう手段を取るのかが見えると、同僚の仕事の仕方を見て妙に納得感があったりするので面白いですよ(笑)。相手の邪魔をして勝とうとする人もいれば、地道に利益を上げていく人もいるし、サイコロの出目に恵まれる『妙に運のいい人』もいる。ルールも簡単だしプレイ時間も短いので、職場でも気軽に楽しめます」(犬山さん)

ボードゲーム
『テレストレーション』 プレイ人数:4~8人 プレイ時間: 30分
イラストと文字の伝言ゲーム。最初の一人がお題のカードを引き、スケッチブックにそのイラストを描き、2人目がそれを見て文字で表現。参加者全員が終了するまでイラスト→文字を交互に続け、最後に「お題」を当てるゲーム。

【オススメポイント】
「絶妙に絵が下手な“画伯”がいるとすごく盛り上がりますね。あとは、苦手だなと思っていた上司が、実はすごく絵が下手だったりすると可愛く見えることもあるかもしれません(笑)。また、日頃は地味な人が実はすごく絵が上手だったり、下手だったりすることも分かりますから、職場の人の知らない一面を知るよいきっかけにもなると思います」(犬山さん)

 

●シチュエーション2 
お酒を飲むだけの女子会はもう飽きた! 友達とわいわい楽しみたい

ボードゲーム
『ディクシット』 プレイ人数:3~6人 プレイ時間:30分
イラストの描かれたカードを配り、語り部となるプレイヤーが、自分の手札1枚を選び、その絵柄から連想される言葉を言う。他のプレイヤーは自分の手札からその言葉に最も関係していると思うカード1枚を選出し、最後に「語り部の選んだカード」を当てるゲーム。

【オススメポイント】
「感性勝負なので、普段ボードゲームで遊ばない女性でもやってみると『面白かった!』と必ず言ってくれます。フランスのゲームで、カードのイラストも可愛らしいところも女子人気が高いポイント。カードからイメージする『友人の名前』を挙げたりすると盛り上がりますよ」(犬山さん)

 

ボードゲーム
『横暴編集長』 プレイ人数:2~5人用 プレイ時間:20~30分
各プレイヤーが編集者となって面白いタイトルを考案するゲーム。上下2つに分かれたタイトルカードを組み合わせ、「バカ受けタイトル」を作り、投票制の編集会議で票を集めた人が勝者となり、次の編集長に。最多得票が同数の場合は、編集長が横暴に勝者を決定できる。

【オススメポイント】
「こちらのゲームもとにかく簡単。上の句と下の句があり、いろんな組み合わせが出来るので、大喜利的な楽しみ方ができます。妙に組み合わせのセンスに優れた子がいると、もう笑いが止まらなくなるほど面白い! シンプルなのに飽きのこないゲームです」(犬山さん)

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