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  • 【K.I.T虎ノ門大学院】本気で学んで「長く働く」――。知財女子、のススメ

 
「一生働き続けたい」、「履歴書にしっかりと書けるスキルが欲しい」――。そんな女性たちの間で今、注目を浴びているのが“知的財産”。長期的に働くことを目的にK.I.T虎ノ門大学院で“弁理士”を目指す女性たちの姿から「長く働く」ヒントを探ろう!

CASE.1 教えて”知的女子を目指す理由

虎ノ門K.I.T大学院在籍 柏木美幸さん 佐古めぐみさん

 

編集部:知的財産を学びたいと思ったきっかけは何だったんですか?

柏木:現在、法律事務所で働いていて、知財関係の訴訟を扱っているんです。
学ぶことで、仕事でも幅が広がりますし、依頼者から相談が来たときに先生に相談に行く前にある程度の内容が理解できればいいなと思ったことが学ぼうと思ったきっかけです。それに社会人として働き始めてから、周囲を見ている中で「専門的な知識」を身に付ける必要性も感じていたんですよ。

佐古:私は、前職企業の知財部で働いていたのですが、著作権を専門で扱っていたため、知財全般を扱うことができなかったんです。転職や、今後の働き方を真剣に考えた時、結婚しても、出産しても職場復帰できるような資格を身につけたいと思っていたこともあり、弁理士に挑戦することにしたんです。

柏木:そうだったんですね。私は現在結婚しているのですが、結婚後働いている女性は多いものの、出産後復帰している人は少ないのが現実です。
ずっと働きたいという想いも、弁理士資格の取得を目指す一因となったんです。

編集部:でも、お二人とも仕事と通学を両立されているんですよね?大変ではないですか?

柏木:私の仕事はあまり残業がないので比較的通いやすいと思います。ただ、大学に通いながら、勉強時間を確保するのはちょっと大変ですね(笑)。
幸い、会社にも主人にも理解を得ているので、その点は助かっていますよ。授業自体も楽しいので頑張れるんだと思います。

佐古:ですよね。新しい知識が増えていくのは嬉しいことだなと感じています。
予備校や自分の勉強では乗り越えられなかったところも、大学院に通うことで乗り越えられました。「やる環境」を用意してもらえるので、勉強に置いていかれることもないんですよ。
週4日通っているので、ちょっと大変だと思うこともありましたが、最近は 慣れてきましたしね。授業は18時45分から22時まで。私の勤めている会社は残業もあるので、大学には行ってない日に仕事を片付けるようにしています。

編集部:すごいモチベーションですね!弁理士の資格を取得した後のことはもう考えているんですか?

佐古:正直、まだ先のことは模索中です。
弁理士を取ることも大変ですが、勝負はきっと取得した後。経験がない弁理士として、どうキャリアを築いていくべきかしっかり考えようと思っています。

柏木:そうですね。現在の職場でも活かせる知識なので、取得してからのことは取得後、働きながらゆっくり考えます。
K.I.T虎ノ門では専門科目も受講できるので、資格を取得した後をイメージして様々な知識を得ておこうと思っているんです。

編集部:ありがとうございます!では最後に「手に職」を身につけたいと考えているものの、なかなか一歩踏み出せず悩まれている女性たちにメッセージをお願いします。

柏木:こういった専門知識は取得するにあたってもリスクは少ないと思います。
確かに時間的な制約はありますが、上手く時間をコントロールすれば大丈夫。勉強すれば知識は身につきますから、失うものは何もないと思いますよ。

佐古:何もしないで1年間を過ごすのは、カンタンなこと。でも何かをして1年を過ごせば変わることがあるんじゃないかと思います。1年間って本当にあっという間。どういう風に活かすかは自分次第なんですよね。

 

CASE.2 先生に質問!知的財産を身につけるメリットって?

K.I.T虎ノ門大学院 知的創造システム専攻 専任教員 上條 由紀子先生

知財の仕事は責任を持ってマイペースに働ける!
弁理士は長く働きたい女性にぴったりの職業では?

実は、人間が社会活動の中で考え出したアイデアは、すべて「知的財産」といえます。ですから、「知財」は人間のクリエイティブな活動において 切っても切れない存在なんですね。特に、国土も狭く石油や農作物などの資源も乏しい日本においては、「アイデアを考え出す力」や「人間の知恵」そのものが日本全体に利益を生み出す源泉となります。そういった面から考えても、新しいテクノロジーに関する発明、映画や音楽等のコンテンツ、斬新な物品のデザインなどの「知的財産」は、日本にとって非常に重要なものなのです。

また、女性にとっても最新のブランド品のデザインやロゴなどの商標(トレードマーク)は身近なものですよね。常に最先端の流行や最新のアイデア に触れることができる「知財」に関わるお仕事は、流行に敏感でアンテナの高い女性にとってはぴったりの仕事だと思います。

知財の職場の具体例としてイメージしてもらいたいのは、弁理士の資格を取得して特許事務所で働くというもの。代理人として書類を作成し、特許庁の審査官とやり取りをするなど、個人の裁量と自分のペースで仕事ができるという点からも、子育てをしながら女性が取組む仕事として適していると思います。

とはいっても、知財を勉強するために学校に通うとなると誰でも躊躇しますよね?そんなときは公開無料講座やオープンキャンパスを活用して、学校に足を運んでみるといいと思いますよ。


【お問い合わせ先】
金沢工業大学大学院  東京虎ノ門キャンパス事務室
フリーダイヤル0120-757-242 (平日10:00~22:00、土曜10:00~22:00、毎週月曜/祝日休)
【E-mail】 tokyo@kanazawa-it.ac.jp

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